11月9日 ⛅ みなさま こんにちは 福岡県宗像市のたたみ屋さん 畳工房丸幸です😎 今日は畳に使用される糸について ご説明させていただきます。 い草を畳表にするために 長い、い草を織っていくのですが、 その際に 綿糸、麻糸、綿綿糸(ダブル)麻綿糸(ダブル)、 麻麻糸(ダブル)などの糸を使用します。 ただの糸なのですが、この糸で 全然仕上がりが違うんです👀 よかったら読んでってください👏 ①綿糸 綿糸という性質上、あまり多くのイ草を 織りこむことができません。 賃貸や建売のお家でよく使用されています。 ②綿綿ダブル 綿糸を二重にして織り込みます。 ①よりはより多くのイ草を 織り込む事ができます。 ③麻糸 綿糸よりも太く、丈夫で ①②より多くのイ草を織り込む事ができます。 ④麻綿ダブル 麻綿と綿糸を2重にして織り込みます。 ①②③よりい草を多く織り込む事ができます。 ⑤麻麻ダブル👑 麻の太く強い糸が2重になり 耐久性がより強くなるため 沢山のい草を織り込む事ができ 目の詰まった畳表に仕上がります。 ぎゅうぎゅうに詰まったい草は 肌さわりがよくて まるでシルクの上を歩いているかのように フカフカ😊♨ 年数が経って焼けても美しいです✨✨ たかが糸なのですが、 質のいい畳表をつくるのに とても重要な役割があるのですね👍 さて、 今日ご紹介させていただく御宅は 麻綿糸を使用した、イ草での 畳替えです。 ビフォーアフター写真 ご覧ください💁♂️ 👇👇👇ビフォー👇👇👇 👇👇👇アフター👇👇👇 綺麗ですね✨✨✨
丸幸ではお見積り時に実際に 畳表の種類によっての違いなどを 目で見て直接触っていただきながら ご説明させてもらっています。 今日の糸の違いなども 実際にみていただくと よりわかるかと思います👍 そして丸幸は お客様のご予算に合わせて その時マーケットに出ている 沢山の畳表の中から 美しくきれいな畳表を ご紹介しております✨ スーパーにはスーパーが選んだ 野菜しか売られていませんが、 道の駅に行けば同じ野菜でも 沢山の農家さんが作った野菜が 売られていますよね😊🥬 い草も同じです。 沢山の農家さんが随時 素晴らしい いろんな畳表を作られています。 丸幸は お客様に沢山の種類の中から 選択ができるようにしております。 数年に一回の畳替え あれもこれもいいねって ワクワクしていただきたいです😆 現在畳替えをご検討中の方 丸幸にぜひお任せください。 お問い合わせ、お見積り予約 お待ちしております😊💁♂️ 今日もこのサイトにお越しくださり ありがとうございました。 素敵な一日を🎶🎶🎶 感謝。丸幸。 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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