11月12日🌞 みなさま こんにちは 福岡県宗像市のたたみ屋さん 畳工房丸幸です😎 今日は国産い草で新調された御宅の ビフォーアフター写真のご紹介と 畳に使われる「糸」の種類の違いついて 少し書きたいと思います🌈 畳表を選ぶ時に い草の質も勿論なのですが この「糸」も畳表にとって 重要な役割があるので 皆様にも知っていただけたらと思います。 い草が畳表として織られる時に 使われる糸として(主に)5種類 あります💡 高級品から並べると 麻麻→麻綿→麻→綿綿→綿 の順番になります👀 では、糸によって何がどう 変わってくるかと言いますと 経糸が丈夫な程、 沢山のい草を打ち込むことができて、 目が詰まり厚みのある 丈夫な畳表を織ることができるのです。 経糸が丈夫なほど、 表の山が綺麗に盛り上がり 美しい隆起が醸し出されます✨✨ ですので畳表を選ばれる時に この糸の種類も参考にされて下さいね😊 丸幸は御見積の時に こういった事も説明させて頂きます💯 そして今日ご紹介させて頂く御宅は 麻綿の糸で織られた畳表です 目がつまってとても綺麗です。 ビフォーアフター写真 ご覧ください。🙋♂️🙋♂️🙋♂️ 👇👇👇ビフォー👇👇👇 👇👇👇アフター👇👇👇 踏込んだときの肌触りもよく
ふかふかです♨ どうぞご参考にされて下さい🎶 今日もこのサイトにお越し下さり ありがとうございました😊 皆様にとって素敵な一日を お過ごし下さい✨🌹 感謝。丸幸。 コメントの受け付けは終了しました。
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11月 2024
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